1000点以上もポーズをつくってりゃ、そりゃーいろんなミスもしてきました。発表してから気がついたものとかも結構あります。

 同じミスを繰り返さないためにもっ、よくある(よくやった)ミスとその対策、いってみようと思うます。

肩が硬い
肩がはみ出る
肩がねじれる
間接を曲がらない方向に曲げる
おなかにシワ
お尻がありえない形に
目が怖い
目がはみ出てた
眉毛がへろへろ
歯が飛び出た!
唇がへこんでる
ロボチガウ
口元に変な影
舌が下あごから出てる
手が怖い
スカートで30分
なんかソーセージになった

肩が硬い


 なんかこう、四角いポーズになって、すごくロボなポーズ


 なれない初期の頃鎖骨を動かさずに肩だけでポーズを作成していました。そのときにいただいた評価の一つでもあります。鎖骨も使ってあげるとより自然なポーズになります。


肩がはみ出る


 腕の表現をするにあたって鎖骨パーツはとても重要です。があまりこれをつかいすぎると、肩がはみ出て気持ち悪いことに。


 服を着せていたり、髪の毛で見えていなかったりすると、気がつかないうちに脱臼した肩のようになっているときがあります。ポーズを作るときは髪の毛の短いキャラで、さらに裸にひん剥くと問題を回避しやすくなります。

肩がねじれる


 特に腕を上げたポーズを作ろうとしたときによくなる問題です。差分を作っているとたまに陥ります。


 肩の稼動範囲を超えてしまっているために遭遇する現象です。こういうときは思い切って0を押して、肩ボーンをリセットしましょう。すると、鎖骨ボーンがあらぬ方向を向いていたりします。腕を動かすときは先に鎖骨から動かしましょう。

間接を曲がらない方向に曲げる


 自分は格闘技の関節技で痛い目を見たため滅多に関節を曲がらない方向に曲げたりはしないんですが。要はこういうポーズです。


 肘を上に曲げるのに、肘ボーンを曲がらない方向に曲げると違和感のあるポーズになります。肘を上に曲げるためにはまず鎖骨と肩をひねって動かせる方向に向けてあげましょう。膝や股間も同様です。

 ……といいつつ、これが必ずしも良い結果を出すわけではないのも悩ましいところだったりしますが。人によって曲げれる角度は違いますし、場合によっても曲がらないはずの角度に曲がったりは実際あります。とりあえず、基本として押さえておくのがいいのかなぁとは思います。

おなかにシワ


 難しいポーズを作ったらなんかナナメのシワができたよっ! きもいっ! てな状況に、ヨガのポーズを作っているときによく遭遇しました。半分あきらめつつそれでもできるだけしわの少ないようにはしましたが……。


 ひねるところを一箇所だけに頼るとこういうしわができやすくなります。せっかく3箇所あるので分散させていきましょう。しわのよりやすい場所があるので、そのあたりは経験と勘で分散させてください。


お尻がありえない形に


 実は公式ポーズでも見かけるこの形。カス子では鬼門といわれるお尻のゆがみです。


 ある程度はふっくらしたポイントでとめつつ、違うボーンを動かすと解消されます。体全体を傾かせてみるとか。腰ボーンで大胆にアレンジしたりすると意外と解消されたりします。



 スカートの修正がしやすいという利点もあるので、お尻のゆがみがひどいときは一旦ボディそのものの角度を変えるといい結果になるかと思います。

目が怖い


 目、いじらなくてもいいんじゃない? とちょっとサボってみたらとてもとても死んだ目で軽いホラーになりました。


 まぶたを下ろすだけでいいんで、表情はちゃんとつけてあげましょう。怖かった。

目がはみ出てた


 別アングルでいいものはないかと探していてはじめて気がつく、まぶたの上にはみ出た目。差分作成中とかに見つけることが良くあります。


 回転だけを多用していると、こういうはみ出し方をしてくれます。回転、移動の両方を使ってあげて、あとはよく注意してみてあげてください。特に目をつぶるとはみ出たとか、逆に目を開いたらはみ出てたといったパターンがあります。差分を作るときは特に注意しましょう。


眉毛がへろへろ


 表情を作る上で欠かせない眉毛ですが、操作が地味に難しかったりします。


 なれないうちは移動させないのも手だと思います。難しい操作をしようと思わず、根元を下げて、二番目をあげて、三番目もあげると、把握できる範囲でじょじょに慣れていくといいと思います。

歯が飛び出た!


 口を動かすと白いのが飛び出てきたっ! なにこれ怖いっ! てか、驚いて口を動かせなくなったりしますが、そういうもんです。


 鼻のあたりにあるバンソウコウみたいなのが歯です。口と歯の連動が同じような挙動ではないため起こります。仕様です。あわてず落ち着いて、歯だけ動かしましょう。地味に難しいですけど、すぐ慣れます。


唇がへこんでる


 真正面ではよくできたと思った顔も……。


 アングルを変えてはじめてわかる凹み。口パーツを回転させるだけで表情を作るとこうなります。移動も組み合わせていい角度といい位置に。

ロボチガウ


 大口を開けようとしてよく見るとなんか縦線が……


 唇でも書きましたが、回転だけで広げると破綻します。ちょっと回転、ちょっと移動で回避が可能です。


口元に変な影


 口元に変な影が……なんかババくさい


 少しでも口元に影があると、表情の差分を作ったときにどうしてもブサイクな子になっちゃいます。基本ですが、かならずライトを顔の正面か、全部かげにするようにしておきましょう。


舌が下あごから出てる


 アヘ顔を作ろうとしたらすっごいはみ出たっ!



 舌の根元は回転だけにしておいたほうが無難です。普通の笑顔でも移動で調節するとよくはみ出ます……。移動は舌先を使いましょう。


手が怖い


 めんどくさくてサボった結果がこれだよ! マネキンみたいだねっ!


 手の表情大切です。えぇ、死に顔ならぬ死に手と呼んでいます。バインド状態の手が使える絵はあまり多くはありません。中指と薬指をくっつける程度でもいいので、ちゃんと触ってあげてください。

スカートで30分


 いまだによくやります。難しいorz



 基本的には回転だけで何とかしたほうがきれいなんですが、体勢によってはそうもいかず、無理だなと感じたときには足とスカートが平行になる角度までうごかしてから移動をさせています。んが、たまにですが、後でやり直したら回転でできちゃったりすることもあります。

 問題だとおもっているパーツよりも、その横のボーンを回転させたらうまくいく場合がおおいので、はまったら0を押していったんリセットし、おとなりを触ってみるのもいいかもしれません。

 まぁ、うちは売り物ですのでスカートも絶対さわるとポリシーでやってますが、無料配布されてるのなら別にこだわらなくてもいいんじゃないかなと思ったり思わなかったり。

なんかソーセージになった


 とても美味しそうには見えない。


 ボーン一箇所で処理しようとするとよくなります。自分の体をサンプルにいろいろ試して見ましょう。

 たとえば、手のひらは上にした状態から270度回転しますが、手首のみで回転しているわけではないです。手のひらを上にした状態から縦に90度回転したとき、じつは鎖骨ボーンと肩ボーンを回転させたほうがきれいになります。90度から180度までは上腕および、二の腕の真ん中のボーンを。そして、180度から270度まではまた鎖骨と肩ボーンを動かして、ついでに上体も歪めます。

 以上、始めたばかりのころによくミスった箇所や、今でもよくミスる点でした。ポーズ作りの参考になれば幸いです。
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